シマの強みは人間力 採用情報はこちらから

2014年8月8日(金)

一人の男の幸福感でこうも変わる。


50年前 その国は 大変貧しい国でした。


砂漠に囲まれ、ラクダと暮らし、麦は育て辛く食事はままならない、電気はなし、テントで暮らし、稼ぐ手段がないから海になんとか真珠を求め必死に潜り、インディアンがもってくる食料と交換してももらうのが生きる為の糧、飯もなく、デーツという果物で食いつないだりしていた。


その国は何処でしょうか??


そう、ドバイです。


私が生まれるたった12年前、ドバイはそんな国だったとは思いもしませんでした。今の栄華を現場で見るとみじんとも思えません。


この成長は何によってもたされたのか??


オイルです。


いや、ではないのです。


一時はオイルでしたが、今はオイルは枯渇して全く取れません。では、何で?


国の仕組みを変えたのです。仕組みを変えてビジネスを呼び込んで、ビジネスで呼び込んだビジネスからまたお金を吸い上げます。一定のビジネスを除いて法人税はかからず、外国人投資家を呼び込み、ビジネスを開始したい場合は王族や地元の方達とのジョイントベンチャーでなければならない形で地域に貢献したり、意図的に世界一を作り出し(水族館、ドバイモール、タワー)人を呼び込んだり、建物は外人が投資をして、外人が家を建てて、外国人が金を持ってくる、お金を使わせるのも上手です。とにかく外国人を呼び込む仕組みがすごく完全に中近東の首都、ビジネスの首都と化しています。


ただの砂漠ですからね。


何故? オイルの産出量の多いアブダビでも、サウジでもなく、ドバイが50年でこうも成功を収められたのでしょう??


私は ドバイの統治者 シェイクモハメドの幸福感にあると思います。


経営者でも会社が上手く行っていても、どうしても人が苦手で経営を放棄し会社を売る人も入れば、自分の幸福感を自分の家庭の中心に、又は、自分自身やお金に求める人もいます。逆に、人をないがしろにしては絶対いけない、という信念のもと 会社を強くし働く従業員の皆にためにと、幸福感を求める人もいます。


それは、人それぞれ違うものです。


シェイクモハメドは王族の出身です。冒頭に述べた環境でドバイに住まざるおえなかった人達よりもずっと裕福な生活を約束されていました。しかし、彼は 他国の独裁者のそれとは全く違い、ドバイの将来をずっと考え、資源は直ぐ枯渇するリスクを理解し、学習し国の仕組みを作り、ずっと生き残るために変化してきたのだろうな、と思います。彼のその国のためにの幸福感を源泉に。


シェイクモハメド リーダーの考えで変わる。リーダーの幸福感で国にこうも違いが出る。


|

カテゴリー:日記

|

コメント(2)

|

コメント

  • 社長BLOGの更新期間が長かったので心配しておりましたが、本日確認出来安心しました。益々のご活躍を期待しております。

  • 科学忍者隊ガッチャマン|14/8/9 11:12 AM
  • ありがとうございます。ブログを心配して頂きまして嬉しく思います。ガッチャマンさんも、猛暑、お気をつけてお過しください。

  • shimakazuki|14/8/14 1:32 AM

コメントする

プロフィール

株式会社シマ商会の島一樹です。

‘Fukushimaを環境の象徴へ’

経歴:福島→東京→シンガポール→Fukushima
趣味:国内旅行と食べること、海外旅行も。 日本(国)が好き。
広島東洋カープと前田智徳を三度の飯より好きになれるか挑戦中。
好きな有名人:Yuki (最近 やっっっっっと 気づく)
変更 →木村 沙織
不得意:さかあがり

カレンダー

2017年7月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

カテゴリー